てんてんの部屋 ば・どーせーやー 東海道新居宿 ふるさと再発見
湖西市新居町橋本地区の秋祭り天神社祭礼「生き人形」
東海道橋本交差点の一本北側の道を西に行くと右手に、菅原道真を祀る天神社(てんじんしゃ)がある。
天暦九年(西暦955)

ここは橋本地区(日ヶ崎、若磯、高師山、杣川)の氏神で、「生き人形」が有名である。
新居町、今年最後の祭りで、この祭りが過ぎると寒くなり、秋も深まっていく。

昭和五年十月に岡崎市の石匠、今井新太郎作の石鳥居をくぐると、左に手水舎があり、正面の階段を上ると社が見えてくる。
祭りのときは、小倉百人一首と作者の絵を書いた提灯が、階段の両側に掲げられ、夜になるとたいそう綺麗である。

「生き人形は」人形ではなく、各地区から選ばれた若い男女がペアを組み、扮する。
時代物の衣装がきらびやかである。
以前はたくさんの夜店が出たが最近は減っており、さびしい限りである。

該当地区は四つであるが、高師山、杣川は合同で、高杣連(たかそまれん)となる為、生き人形の山車は三基である。
今年はどこの地区がけっこいかな?


Copyright (C) 馬堂聖也 All Rights Reserved.